桜の下の道祖神

山を越えるほこり道
忘れられた並木道
熊野山々
詣で人がたむろした
茶店の並ぶ・・・
そんな気がする峠を越えて
桜の小径にさしかかる。

呼んだ気がして
目をやると
にっこりほほえむ道祖神
村を見つめて座ってござる
誰か供えた枇杷の実ひとつ
見慣れたいつも光景が
何故か今日は違って見える
足を止めた、昼下がり

汐の香の校舎

前日、うちの小学校で
マラソン大会がありました
うちも2人走ったんだけど
1年男が学年3位
えらいえらい・・・あれ?後ろが無い
種を証せば男は5人、そのうち2人が風邪休み

今でこそ独立校やけど
かつては5年生になれば、本校の
隣の村まで、3qあまりを歩いたよ

段々畑に枇杷が色づくゆるい上りのバス通り
県道わきの近道や、クワガタ潜むクヌギの木
スズメ蜂に追われながら
すすきの林を駆け上がり峠の道にさしかかる

岩はだむきだしのトンネルは、ついたり消えたりの蛍光灯、
天井からしみ出た水滴が、背中にひやりで飛び上がる
一人では後ろを見ずに駆け抜けるとこ

ぱっと光あるれると汐の香りが鼻を突き
紀伊水道が眼下に開く
シラス船のざわめきや、大漁を知らせるサイレンの音
港が活気が、初夏の息吹が、鮮やかに甦る

思い出を色で塗ればうす青緑
思い出を絵に描けば汐の香の校舎

足音が通り過ぎる間、懐かしすぎる想いがよぎった



シラス船のざわめきと浮かぶ風物




出会いそしてまた新しい出会い

彼女と知り合ったのは確か昨夏、高校野球の終わり頃
某BBSに書いてあった高校の応援メッセを入れてから
すぐにお礼のレスをいただき、以後ちょくちょくとボードへ遊びに行っていた。

夏も終わりに近づいた頃
突然、閉じますの赤い文字
いったいなにが起こったの?
心配していた1週間後にメルが来た。


秋も終わりに近づいた頃
ページアップの連絡が・・・・・
よかった、よかったブックマークは残してる。
そこには二回りも大きくなった彼女の姿がありました。
ボードレスの心配りが胸にあつく、訪れた人たちをなごまし・・・
見る立場になってのページづくり、あふれるクラシックの音色・・・
掲示板で多くの人たちと出会い、笑い(^^)/
今、その人たちとのお付き合い、うれしく思う。
すべてあなたのキャラのなせる技だ。

2度目の赤い文字は・・・
お別れじゃないよね。


ある日の出来事

子供を叱った寒い朝、
オデッセイを走らせていた時のこと
前を走っていたバイクのおばちゃんの、
後ろのかごに入れていた仕事着が風にあおられヒュゥ〜・・・
フロントガラスに張り付いた。

慌ててクラクションを鳴らしておばちゃんを追う、
気づかかずに・・・・
そのまましばしカーチェイス.。o○
やっと気づいてくれて、お渡ししたんですけど
100mくらい走ったな?
でも、止まったところが道のまん中
都会じゃ考えられないね。(笑)

仕事着って白い清楚な割烹着、
食品関係のお仕事やろか?

叱った朝に思いもかけず、その日は1日さわやかでした



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